2016年 01月 22日
国民としての義務
まず、前日夕方、指定の番号へ電話をし、自分が出頭するか否かを確認。。
出頭です。。面倒だな,そんな感情に支配された
手続きに結構な時間を要し,勝手がわからないままにディストリクト5の裁判室へ
これから5時間(休憩やランチブレイクを含む)ほどかけて最終的に12人の陪審員を選ぶ,今回のケースは発砲事件で6日間の審議予定
裁判官が入室する前に写真をパチリ。。(撮影禁止のサインは見当たらず、陪審員席から写す)
裁判官,検察側弁護人,被告弁護人の説明や予備尋問に応答しながら、陪審員に求められる公平な陪審のために 単にその人が持っている偏見を聞き出す為ではなく、その人が感情に左右されやすいかどうか、徹底的に質問される,その他,選任されない理由は他にもいろいろとある。私の場合は感情的に左右されてしまう,健康,そして言語の問題 を説明し最終的に選任されなかった。
被告が同席、彼が発砲し人を傷付けた,その経緯に興味があり陪審員に選任されたい。。そんな感情がありましたが。。汗
余談ですが、ガードナーのペリー メイスン シリーズが大好きで読書やドラマを飽きるほど鑑賞した経験から、この際の陪審員選任の過程が有意義な経験となりました。幸いであり感謝です。
Don't be afraid to be you.......ねこちゃん..........
by go--neko-chan2
| 2016-01-22 09:45