2012年 05月 27日
ロビンのパパとママ/在米生活
この続きは後ほど。。
こちらの生活が、日本で生まれ育った年月を上回りました。。と言っても2年前になります。そんな訳で振り返ってみたくなりました。。:)
親の大反対を押し切ってはるばるやってきたアメリカ。最初に落ち着いた地は主人の実家があるオクラホマ州のど田舎!がっかりした自分がいました。
私が描いていたアメリカって、カリフォルニア州みたいなところだったのです(笑)、
本当に無知でしたね(汗)
結婚する前にオレゴンン州に半年ほど住み、そこから2人で車でオクラホマまでドライブ。東にドライブするにつれて木々が少なくなってきて、いったいオクラホマってどんなところなんだろう?と思いながら途中2泊してや〜と到着しました〜〜。
え〜〜こんな田舎の出身だったんだ〜?
7、8月のアメリカ南部って湿気満タン、温度は40度を超え,暑すぎ〜。既にオレゴンが懐かしくなった私。
小さな町だったので、アジア人の私に視線が注がれた。。まさか小さな町の住民がゴシップ好きとは。。。嫌だ〜〜!こんなとこに住みたくないわ。と思ったけど遅し。
こんな感じに始まり、日本、日本食が懐かしくてたまらなり、でも、日系のお店まではドライブする事一時間ちょっとかかり、車が運転できないとどこへも行けない事に気づく。
これが運転免許を絶対に取ると決心した理由です。
主人や,義母からレッスンを受けてトライし、それがなんですが、筆記で一度落ちちゃいました。。2度目は猛勉強してパス。今度はロードテスト。当時のオクラホマは縦列駐車があり、前日主人からコツを習いテストに挑みましたが,一発で合格。
経費はたったの5ドルでした!?日本で車を運転した事がない私が合格。。こんなに簡単で良いのかしら?
後は慣れだよ〜と皆に言われたけど、こちらの時速は速いし,まして高速などで車線変更など怖くて慣れるまで時間がかかりました:)
こんな感じで始まったど田舎の生活。とにかく日本食が恋しかった。。。
親の反対を押し切った結婚だったので、彼らには泣き言を言えなかった。。
2人の子に恵まれ、オクラホマには11年間住み、住めば都と思い始めた時、良いお給料の仕事が見つかりアーカンソー州へ引っ越しとなりました。
これからは次回に。。お楽しみに!
さて、ロビン夫婦の話の続きです。
写真のように大きな巣ですよ。。。だけど巣の作り方がいまいちですね、笑
今朝の出来事なんですが、ママロビンが朝ご飯を探しに行ってる間に,パパロビンが巣を守ってるんですが、ママが戻ってくるのに時間がかかった為に、パパは何処かへ飛び立ってしまった??卵の残して。。何処へ。きっと待ち切れなかったのでしょうか?
人間で言うと、こんな人は責任感にかけてる,と思えるけど鳥の世界はどうかな?
バードフィーダーを設置してから,鳥がたくさんやってきて,リス、,おまけに鳩まできはじめ、チビちゃんは大忙し。その内に卵が孵ったら,チビちゃん気をつけないと頭をつつかれるわ。笑い事では済まされませんね。
あるブロガーさんの庭には、キツツキのケッケちゃんが住んでるんです。殆ど毎日6:45分あたりに帰宅し、彼をみると,“お帰り”と迎えてます。
こんな日常生活に一寸変化が。。帰って来ないときがあるんですって!
お友達ができたのでしょうか?ケッケちゃんの成長と同時に寂しく感じるとか。。私もロビンくんをみてて,何時か巣立ちの日がくるんだろうな〜と考えると、巣が空っぽになるときがくるんだな〜と思うと寂しくなるでしょうね。
まだ卵が孵ってないのに既に心配してます:)
こんな日がもうすぐです。。。♪
Thanks for stopping by.
Have a blessed day!
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by go--neko-chan2
| 2012-05-27 12:25